三島市議会 2022-11-30 11月30日-02号
また、三島市では、小・中学校で行われる発育測定の結果と内科検診の結果を踏まえ、肥満が心配される児童生徒には小児科での受診を勧めております。このように学校と関係機関が連携し、児童生徒の肥満改善に向けた指導を行っております。 ◆7番(沈久美君) ありがとうございます。 子どもを肥満にしないということが子どもの将来にわたって重要であるということ、御答弁からも明白であると理解しました。
また、三島市では、小・中学校で行われる発育測定の結果と内科検診の結果を踏まえ、肥満が心配される児童生徒には小児科での受診を勧めております。このように学校と関係機関が連携し、児童生徒の肥満改善に向けた指導を行っております。 ◆7番(沈久美君) ありがとうございます。 子どもを肥満にしないということが子どもの将来にわたって重要であるということ、御答弁からも明白であると理解しました。
毎月行われる発育測定では、養護教諭と計測する教員に必ず見かけない外傷等はないか、また極端に体重の減少がある児童はいないかを確認しています。運動会の練習等は、複数の多くの目で確認できる機会とも捉えています。また、虐待の具体例を挙げながら、若い先生でも気をつけて観察するポイント等を示す研修等の充実も図っています。今後も学校体制で早期発見、早期対応ができるように心がけていきたいと思います。
「健やかな心身」につきましては、春と秋のスポーツテストや体力テスト、また身長、体重等をはかる発育測定、さらには校医さんによる健康診断により把握しております。 「豊かな感性」につきましては、道徳的な価値観について、子供たち一人一人の内面をある基準によってこれを評価することは困難です。その子らしさ、その子のよさとして評価しております。
主な内容といたしましては絵本の読み聞かせ、絵本の貸し出し、ミニコンサートの開催、親子での手づくりおもちゃ等の製作、各種講座の開催、英語教室の開催、リトミックやリズム体操などの運動、七夕まつり、クリスマス会の開催、早朝のラジオ体操の実施、発育測定等の活動を行っております。
それから、発育測定とか定期健康診断の処理、また修学旅行等の付き添いのときに支援員の派遣をということであります。その趣旨は全く同感というか、理解しておるわけですが、現状の諸情勢といいましょうか、経済情勢といいましょうか、そういうことにかんがみまして、またそこを強く推進していくにはもう少し考えていかなければならないと、こういう状況であります。 私の方からは以上です。
市内の小中学校における男女混合名簿は、さきに述べましたような経緯で導入されておりますが、各学校では男女別に行う例えば小学校の高学年から中学校における体育の授業及びスポーツテスト、発育測定、その他の調査等で男女の混合名簿では大変困ることが出てきます。そこで、男女別の名簿を使用するということを必要に応じて使い分けております。
けがや病気の対応のみならず、発育測定や保健指導、健康診断のまとめ、治療の勧めや統計、修学旅行や宿泊訓練などの付き添いなど、業務は多岐にわたり養護教諭の役割は非常に大きなものがあります。養護教諭の複数配置は、差し迫った課題と言えます。現在、市内に複数配置できる30学級以上に当てはまる学校はなく、すべて養護教諭は1人配置です。県内 842の小中学校のうち複数配置校は7校しかありません。